自分が「いまうまくいってる」と思う時は、ほとんどが人間関係が良好な時。「もうダメだ」と思うときは人間関係がうまくいってないと思い込んでる時。今までの大半がそうだと思う。そんで、今は「もうダメです」の最底辺

「断片的なものの社会学」という、社会学者の岸政彦さんの著書を読んだ。タイトルに「社会学」とわざわざつけており、どんな風に論じるのかと思い読んでみたら、何一つ結論を言っていなかった。いや、一つだけ言っているのは「僕はどうしたらいいかわからな…

例えば、余命を宣告されたとする。あと数年、数ヶ月、数週間、、、会いにきてくれる人がいる。死ぬ前に顔を見せにきてくれる人がいる。それはきっと幸せなことだ。でも、余命を宣告されなかったら会う予定のない相手というのは、そもそも友達なのであろうか…