異業種交流会

 

異業種交流会というものに行ってきた。

様々な職業の人が集まって、お互いの今までの経歴やこれからの夢・ビジョン、今の仕事・職場に対する思い、はたまた人生感なども語り合い、まあ結論はとしてはお互い頑張りましょう、みたいな話を、会う人会う人としあう場だった。また、この会に複数回参加している人はこの会がいかに自分に影響を与え、感化されたかを語っていた。

参加している年齢層は大体20台中盤~30代中盤くらいで、全体では120人来ていたらしい。立食形式でアルコール類はなし、2時間制でそれぞれバラバラに、適当に話しかけたり、話しかけられたりして2時間を過ごした。

 

感じたことは本当に様々あり、今後の将来についてから仕事のことから年上女性からの嫌われ方はやっぱり顕著だなとか、まあいろいろあった。

感じたことやそれに対して答えが出ていないことが多すぎて、今書いてもまったくまとまらない記事になるとは思うけど、忘れないように、雑ではあるけど記しておこうと思う。

 

  1. やりたいことを100個書き出す。

自分の今後の進路やそれに対する思いを人に話すのが得意ではないので、極力話したくなかったのだが、みんなそれらについて話しあっているため、私も勇気を出して話してみた結果、やりたいことを100個書き出すことを勧められた。

そもそも、自分の進路やそれに対しての考えを人に話すのがどうして得意ではないのかというと、口に出したそれらを批判されたり、考えの浅さや計画性、実行性のなさを指摘されること、また(これはこの話に限らずいつもなんだけど)レッテルを張られるのが怖いからなんだよね。だからいつも口に出すことを避けて、自分の中だけで答えや道筋をだそうとしてた。

まあちょっと逸れたけど、やりたいことを100個書き出すっていうのが自己啓発や自分を見つめなおすきっかけになることは知っていた。何もかも出来る、環境や性別や年齢などの制限や枠を取っ払って、「自分のやりたいこと」だけをかきだすことで自分の本質が見えてくるということらしい。まだやってないからわからないけど、やらなくちゃいけないこととか、自分のためでないこと、が多く出てきてしまうんだろうなあという気がする。

なんでそれを勧められたのかっていうのは、私が語った今後の転職についての内容が、目的と手段が混同していたから。結局のところ、就いた仕事を通して自分はどうなりたいのか、最終的にどんな状態になれたら満足なのか、手段を使って果たしたい目的はいったい何なのか、そういった部分が明確になってなくて、ただ漠然と手段だけを掲げていたから、そういうアドバイスをもらったんだと思う。

 

 2.居場所について

何度も書こうと思っているんだけど、いまだに下書きにしたためてあるのが居場所について。

生きていく中で、所属しているコミュニティが多いほうが単純に楽しかったりストレスに強かったりするのかなあと思う。所属しているコミュニティというのは、ただ人と集まって何かをする場、というだけじゃなく、むしろ自分ひとりで出来る、またはひとりでハマれるもの

という意味合いで書いている。

これも書こうと思って下書きにしたためている記事の題材の一つなんだけど、私は何かに依存するのが怖い(?)というのか、なるべく依存する対象を減らしたい、と思っている。依存した対象を失ったときの辛さに直面することが怖いのと、それがなければ生きていけないという不安に付きまとわれるのが嫌だ。まあ今薬に頼って生きている私が何をおっしゃいますかという感じなんだけど、今回の異業種交流会でたくさんの人が口にしてたフレーズが「俺/私はここに来て本当に変われた」って言葉。

 

 

ああ書きたい続きがあるけどねる。

こないだ相楽くんに、回りの人がいう「そんな会社、早く辞めなよ」も「仕事、絶対辞めんなよ」という言葉も本当に無責任だと思ってしまうと話してしまった。そんなの誰しも私のためを思って言ってくれてるってわかってるのに。

昔からなんだけど、こういう他人の言葉の端々に神経がいくのは、必ず自分に余裕がなくて疲れているときなので、やっぱり自分には休息が必要なのかもしれないなあ。

 

続きはまた書く