I wanna feel ohuton no tumetaitoko


銀杏BOYZ - 夢で逢えたら

 

峯田さんの曲は、どれも本当に好きな人へのまっすぐな気持ちが表現されていて、一節一節に、わかるとコメントしたくなる。

 

先日読んだ本の中に、「人は8歳から10歳の間に、それまで育った生き方を基に人生の脚本を作成する。そして人生を通してその脚本を進行・確認していく作業をする」とあった。

他人との付き合い方や愛着、世界の中での自分の存在の仕方を、親から無意識にでも受けたメッセージを基に、それを人生をかけて確認していくそう。

だから親から蔑ろにされながら育った人は、自分を蔑ろにしてきがちな方を伴侶として選んだりするみたい。読んでないけど、ニムラヒトシさんの「なぜ愛してくれない人を好きになるのか」もそういう感じなのかも。愛着障害の人って本当に多いんだなあという感じです。怖いなあ。そういう自覚をなしにまたそういった人が誰かと結婚して、愛着障害を産むのであろう。

 

最近本当に心がズタボロになってる気がする。必要以上に他人の顔色が気になるし、何かにつけて自分はダメなのかもしれないと確認したくなるし、これは2年くらい休暇が必要な気がしてきた。

そんな感じで今日は会社休みました。1日中お布団と愛をはぐくんだけど、死にかけの胃は死にかけのままだし、頭の真ん中は痛いってずっと叫んでる。楽になれますのなら、またお薬を飲みたいとすら思う。

お~いメンタル~聞こえるか~俺だ~ 

…だめだ、こいつ…息してない…。

そもそも息してた時あんまなかった気がしてきた。

 

1年以上前に、会社に行こうと思って電車に乗ったけど、全然だめで(何がだめかはわからない)家に引き返したことがあった。そしたらそのとき通院してた病院の主治医の方が褒めてくれてすごいびっくりした。

いろいろなことが、頭ではわかっているんだけど、なかなか習慣からは抜け出せないなあといったところ。

著名人や偉人の多くは愛着障害を抱えていたそうで、だからこそ、その人の才能を特化した形で、障害の苦しさを芸術や哲学や音楽に昇華させることができたのだろうけど、私のような凡人は、そんなん抱えないで普通に自己肯定感持たせてもらって楽しく生きたほうが絶対良いです。はい。